2025年度 まちなか活性化特別委員会 先進地行政視察
その他
まちなか活性化特別委員会では、2025年10月14日(火)から16日(木)にかけて、京都府京都市、静岡県静岡市、東京都大田区を訪問し、先進事例の調査を行いました。
■ 京都府 京都市
〇 観光トイレの整備について
本特別委員会では、観光客も多く訪れるまちなかにおけるトイレ整備について、民間との連携・協力による対応も含め、当局に検討を要望しています。
京都市では、宿泊税を財源として、観光地におけるトイレの維持管理費や施設整備費に対する助成を行い、観光トイレの整備を積極的に推進しています。
宮崎市においても今後、宿泊税の導入が予定されていることから、財源のあり方を含め、観光客受入環境の整備に先進的に取り組む京都市の事例を参考とするため、視察先として選定しました。
■ 静岡県 静岡市
〇 ウォーカブルなまちづくりについて
本市では、県内初の「ほこみち制度」が導入された高千穂通りを、「居心地が良く、歩きたくなる」空間とすることを目指し、宮崎県や事業者等と連携しながら「まちなかウォーカブル」を推進しています。
静岡市は、本市と同様に「ウォーカブル推進都市」に指定され、先進的な取組を展開している自治体であり、「ニシタチ及び観光の活性化」を調査研究するために設置された本委員会にとって、有益な知見が得られると考え、視察先として選定しました。
■ 東京都 大田区
〇 公衆喫煙所の整備について
本特別委員会では、観光客が多く訪れるまちなかにおける喫煙所整備についても検討を要望しています。
当局への事情聴取を行った結果、喫煙所設置に必要な土地確保が課題であること、また現在の宮崎市の喫煙所は仕切りのない開放的な空間が多く、受動喫煙対策が不十分であることなどの課題が明らかになりました。
大田区では、パーテーション式やコンテナ式に加え、移動可能なトレーラー式喫煙所を設置し、設置費および維持管理費に対する助成を行うなど、受動喫煙防止に向けた取組を積極的に進めています。これらの取組は、本市の課題解決に大いに参考となることから、視察先として選定しました。